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受賞歴

 
 
 
 
 
 

《2つのギネス記録》

 
 篠塚建次郎は2つのギネス世界記録™の保持者である。
2013年秋には『電気自動車による一充電最長走行距離(ソーラーではない)に挑戦。それまでの記録を大幅に上回る1300.000㎞を走行しギネス世界記録™を達成。
 
2014年夏には『ソーラーカー世界最速記録』に挑戦し91.332km/hのギネス世界記録™を達成した。 
 
 エコロジーを重視したソーラーカーや EVカーでのギネス世界記録™への挑戦は、エコの素晴らしさをより深く認識してもらえる最良のパフォーマンスであり、日本のソーラー技術を世界に知らしめる最も有効な手段だと自負している。
 

 

2013年11月15日(金) ギネス記録を達成!

『電気自動車一充電航続距離(途中無充電)世界記録』

 
 秋田県大潟村の“ソーラースポーツライン”で 1113日から15日にかけて 「電気自動車一充電航続距離(途中無充電)世界記録」 に挑戦していた我々『Team SHINOZUKA』は、1113日の正午にスタートし、15030分過ぎに現ギネス記録1,003.184㎞を突破。さらに残りの充電量でどこまで距離を伸ばせるかに挑戦した結果、1,313㎞まで記録を伸ばして1034分に車が停止。現在、記録1,300㎞でギネスに申請する準備を進めております。
村長さんをはじめ、大潟村の皆さんに本当にお世話になりました。きりたんぽ鍋、豚汁、米粉餃子、おでん、おにぎり等々、本当に美味しかったです。ありがとうございました!!
大勢の皆さんのご支援のおかげで、 無事に世界記録挑戦が終わり記録を達成できてほっとしています。さすがに疲れました!でも、最高に気持ちの良い疲れです。
 

スタート前

 

世界記録更新の瞬間

 

ヤッター !! 記念写真撮影

 
後日、2014年1月21日(火)ギネスワールドレコーズジャパン認定員のマクミラン舞さんからギネス記録認定証を授与されました。

 
 
 

(左端から認定員のマクミラン舞さん、認定証を授与された篠塚建次郎、 高崎隆雄氏、高崎氏の妻・高崎千恵子さん、絲木建汰篠塚の長男4人、大潟村の高橋浩人村長。

 

『電気自動車一充電航続距離途中無充電世界記録』

 
【挑戦日】2013 11/13〜11/15
 
【コース】秋田県大潟村 “ソーラースポーツライン”
一周 25.000km・国際ソーラーカー連盟 (ISF)公認コース
 
【チーム】「Team SHINOZUKA」
代表&ドライバー 篠塚建次郎
ドライバー 絲木 建汰 (俳優/篠塚建次郎息子)
      
Team 再輝」
監督&ドライバー 高崎 隆雄
ドライバー 高崎千恵子
 
【車両】スズキエブリー
*電気自動車として改造登録車
*スタンレー電気製 LEDヘッドランプ搭載
*リチウムイオンバッテリー 135kwh搭載
 
【結果】1300.000㎞走行
これまでの記録= 1003.184(日本 EVクラブ /20124月ギネス登録 )
 
【結果詳細】
日時:
2013年11月13日(水) 12:01 走行開始
2013年11月15日(金) 10:05 52周通過(25.000㎞/周)
2013年11月15日(金) 10:34 53周目の1313㎞付近でバッテリーを使い切り停止
正式記録は通過記録の残る1300.000㎞となる。
  
【ギネス登録】
申請記録    1300.000km
*公式記録・走行データー・立ち会い証人の証明等の書類と、走行時全ての記録フィルムのDVD・記録写真CD等の提出を義務付けられている。
 

 
 

2014年8月19日(火)~22日(金)

ソーラーカー世界最速ギネス記録を達成!!

 
 沖縄の猛暑の中、ソーラーカーによる世界最速記録超え、念願のギネス記録を達成することが出来ましたので報告いたします。20日に出した時速は、掲載の写真では91.333km/hになっていますが、正式には91.332kmです。場所は宮古島市の下地島空港の滑走路と誘導路です。
猛暑の中、で宮古島市役所の職員10名〜15名様が、8月19日のテスト日を含む20日・22日の3日間のコース員として、滑走路に立ち安全を確保して くださいました。感謝申し上げます。

篠塚建次郎 2014年ソーラーカー世界最速ギネス記録
篠塚建次郎 2014年ソーラーカー世界最速ギネス記録
篠塚建次郎 2014年ソーラーカー世界最速ギネス記録
篠塚建次郎 2014年ソーラーカー世界最速ギネス記録
篠塚建次郎 2014年ソーラーカー世界最速ギネス記録
篠塚建次郎 2014年ソーラーカー世界最速ギネス記録

 

※ソーラーカーのページでもご紹介(重複)

 『ソーラーカー世界最速ギネス新記録』

 
【挑戦日】2014 8/20〜8/22
 
【コース】沖縄県宮古島“下地島空港”
滑走路3 kmと誘導路3 kmをオーバルコースとして使用
 
【チーム】Team SHINOZUKA  
代表兼ドライバー 篠塚 建次郎
ソーラーカーメンテナンス   三瀬 剛(芦屋大学教職員) 他学生 6名
 
【車両】全長=6m 全幅=1.8m 重量=140kg(ソーラーカー製作/芦屋大学)
 
【結果】91.332km/h  これまでのギネス記録=88.738km/h
(オーストラリア Sunswift IVY Team:2011年1月記録)
 
【結果詳細】2014年8月22日(金)  88.891km/h
当日立ち会ったギネス公式認定員よりその場で正式認定された。
 
2014年 820() 91.332km/h 認定された記録より好記録がでており必要書類とデーターをギネスに提出。9月初旬に正式認定された。
 
【ギネス記録の条件】
.1時間以内に500mの区間を出来うる限り往復し、光電管で1000分の1秒まで計測し平均時速を出す。
 
.走行するコースが間違いなく500mであること。路面の勾配が1:1000以下であることを測量士が計測し証明しなければならない。
 
篠塚建次郎は88.891km/ hのギネス記録と自らの記録を更新した91.332km/hの新ギネス記録の2つの記録を達成したことになる。

その他の 受賞

 


1997年6月

ベスト・ファザー イエローリボン賞 受賞

平松守彦、福原義春、堀田力、松本幸四郎、赤井英和らとともに、第16回(1997年)ベスト・ファザー イエローリボン賞を受賞しました。
 

ベスト・ファーザー イエローリボン賞は
『素敵なお父さん』とされた著名人に贈られる賞。
 主催は日本メンズファッション協会と
日本ファーザーズ・デイ委員会

 


 

2011125()

『ファウストA.G. アワード2011』特別賞を授賞

 賞に無縁の篠塚が功績と実績を認められて『ファウストA.G. アワード2011』特別賞を受賞しました。1997年の『ベストファーザー賞』以来の賞です。

篠塚建次郎 2011年『ファウストA.G. アワード2011』特別賞を授賞
※Faust HPより
 

http://www.faust-ag.jp/quest/quest025/story.php
http://www.faust-ag.jp/quest/quest025/mephisto.php#me02