ダカール学校について
名称:マム アラッサン ライ ド ヨッフ
(MAME ALASSANE LAYE DE YOFF)
(MAME ALASSANE LAYE DE YOFF)
名称のマム アラッサンはセネガルの尊敬される教育者の名前。
学校の所在地は、ダカール市に隣接するヨッフ市にある。
ヨッフ市はダカール空港のすぐ近くで、約60%人は漁業で生計をたてている海辺の街である。
ヨッフ市はダカール空港のすぐ近くで、約60%人は漁業で生計をたてている海辺の街である。
経済レベルはセネガルでも高いほうなので、住民は食べることおよび着るものについては、他の地域に比べて恵まれているが、次に人々が求める教育施設は、まだ十分ではないので、この地に学校を作ることを篠塚は決心した。
設立年:2002年春
・ ヨッフ市の市立学校として登録。先生および教材などは市が管理している。
・教室は3つあり、ひとつの教室に約60名入れる。
・学校が不足しているので、午前・午後の総入れ替え、2部制で授業が行われている。
・小学生の2~4年生の生徒たち約300名が学んでいる。
・ ヨッフ市の市立学校として登録。先生および教材などは市が管理している。
・教室は3つあり、ひとつの教室に約60名入れる。
・学校が不足しているので、午前・午後の総入れ替え、2部制で授業が行われている。
・小学生の2~4年生の生徒たち約300名が学んでいる。
篠塚は、ダカールラリーのゴール後、毎年文房具を生徒たちに持っていくことを恒例行事として続けている。